2024年12月25日水曜日
karate Japan Tour 2025
2024年12月24日火曜日
CHINESE FOOTBALL Japan Tour 2025
中国・武漢で結成されたChinese Football。90's emo/ポストロック影響下の流麗かつクリーンなギターサウンド、90年代インディーロック/オルタナティブロックが残したノイジーな要素、シンプルでありながら複雑、滑らかでありながら生々しく荒々しい音楽的言語を用いて、情熱、幻想、挫折の物語を描く。
2015年のデビューアルバムを発表して以来、国内外で多くのリスナーに支持され、中国全土のライブハウスや大規模な音楽フェスティバルで精力的に活躍してきた。2016年に初となるジャパンツアーを完遂し、2017年と2019年には「人生ゲーム」をテーマにした2枚のミニアルバムをリリース。2022年末にはフルアルバム『Win & Lose』を発表し「ゲーム3部作」が完成。
2023年、日本、韓国、東南アジアに続き欧州にも活動を広げ、35日間で22公演となるヨーロッパツアーを成功させた。イギリスで開催されている国際的ロックフェスティバル「ArcTanGent」にも出演し「アジアを飛び出し世界に羽ばたく。たとえ壊れても全力を尽くす。」という結成当初の初志を一歩ずつ着実に実現した。
2024年には新たに「風景」と題したワールドツアーを開始。中国での40公演、東南アジア〜台湾を経由し、初となるアメリカ・カナダツアーを行った。なんと12公演中10公演が完売、さらにはAudiotreeとKEXPでのスタジオライブにも招待されるなど世界的な注目度の高さを見事に証明した。そして2025年4月、彼らが初めて海外公演を行った思い出の地「日本」にてワールドツアーの最終公演を迎える。
2024年10月1日火曜日
shipyards / ABOUT LIGHTS (LP)
format - LP
release date - 11/27(Wed)
item code - WS114 / ir-16
price - ¥3,500 + tax
2024年3月6日水曜日
DAVID PAJO Live in Japan 2024
USルイヴィルの伝説“slint”のメンバーとして知られ、現“GANG OF FOUR”のギタリストとしても活動する“David Pajo”の来日ソロ公演が決定!
過去にはThe For Carnation, Tortoise, Stereolab, Yeah Yeah Yeahs, Interpol, Zwanといった錚々たるバンドに在籍/参加。ソロ名義のAerial MやPapa Mの評価も非常に高く、世界中にカルト的ファンが存在する伝説的ギタリスト。最近の動きとしてはGANG OF FOURのライブ/ツアーが中心で、2024年4月にはMike Watt (Minutemen等)とのスプリット7インチのリリースが決定している。
2023年にも来日の予定があったもののスケジュールの都合でキャンセルせざるを得ない状況に。それでもGANG OF FOURの豪ツアーを終えた流れで緊急来日が決定。ポストロック / スロウコア / マスロック / オルタナティブロックシーンにおいて大きな影響力を持つ彼を目撃するチャンスは東京2公演のみ。非常に貴重なライブとなるでしょう。
記念すべきライブのポスターデザインは、2023年にJune of 44として来日しPajoとも親交のあるJeff Mueller(Rodan, Shipping News)が手がけた。Jeffも彼の大ファンのようで「ソロのライブは本当に素晴らしく美しい」とのこと。どのようなステージを見せてくれるのか、期待が高まる。
Student discount ¥3,000+1drink
Student discount ¥3,000+1drink
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2024年1月31日水曜日
CODEINE Japan Tour 2024
サッドコア / スロウコアの祖、CODEINEの初来日ツアーが決定。
1989年、Stephen Immerwahr(Ba.Vo)/John Engle(Gt)/Chris Brokaw(Dr)によって結成。名盤『Frigid Stars (SUB POP/Glitterhouse Records)』『The White Birch(SUB POP)』に加え数枚のepやスプリットをリリース後、1994年解散。2023年3月の来日ツアーも記憶に新しいJUNE OF 44のDoug Scharin(HiM, Mice Parade, Rex)や、シカゴ音響派の重鎮David Grubbs (Bastro, Squirrel Bait, Gastr del Sol)も一時的に参加。現在はオリジナルメンバーで活動中だが、ドラムのChrisは脱退していた時期もあり、The New YearやCOMEのメンバーとしても活動していた。関連バンドだけでもどれだけ重要かが容易に窺える。
2024年現在もサッドコア / スロウコアの「先駆者」として語り継がれる彼ら。slintなどと共にポストロック / インディーロック / emoなど幅広いシーンに多大な影響を及ぼし、あのMOGWAIもルーツとして公言しているほどだ。
2011年にはそのMOGWAIのオファーにより I'll Be Your Mirror(All Tomorrow's Parties主催)にて待望の再結成。2012年には初来日も予定されていたがイベント中止のため来日ならず。その後、再発や発掘音源のリリースで再び注目される中、2023年Numero Group 20周年イベントではunwoundやkarate等と共演、同年12月にはWINTER(Samira Winter)との西海岸ツアー、そして2024年3月にはDUSTERとカナダ公演を行うなど精力的な動きを見せる中、2024年4月ついに奇跡の初来日を果たす。