June of 44 / Revisionist: Adaptations & Future Histories In The Time Of Love And Survival
format - CD release date - 12/26(Sat) item code - ir11 price - ¥2,000 + tax
ポストハードコア/ポストロック/マスロックに多大な影響を及ぼした伝説の4人組"June of 44"。John McEntire(Tortoise)がMix+Remixで参加したことでも話題になった21年ぶりのアルバムがオリジナルアートワークを変更しCD化!機材紹介や日本のファンへ向けたメッセージ等が掲載された4Pブックレット付きの国内盤CDとしてリリース決定。
Jo44はJeff Mueller(Rodan, Shipping News)、Sean Meadows(Lungfish)、Fred Erskine(Hoover, The Crownhate Ruin, Abilene)、Doug Scharin(Codeine, HiM, Mice Parade)という幅広いシーンから支持を得るメンバーで構成。泣く子も黙る奇跡のようなオールスターバンドだ。1999年に『Anahata(Quarterstick Records)』『In The Fishtank(Konkurrent)』を発表し、同年11月にラストライブを行った。以降、再結成の誘いはあったもののメンバーは各々で音楽活動を継続。そして2018年イタリアで待望の再結成ライブ~2019年アメリカでのショートツアーを経て今作を発表。
format - 7inch + DL code release date - 5/13(Wed) item code - ir10 price - ¥1,200 + tax
over head kick girlの橋本を中心に結成され、THE SLEEPING AIDES & RAZORBLADES, The Roofdogsという次世代札幌パンクシーンを担うメンバーが集結!要注目新鋭バンド"Gale Boetticher(ゲイル・ベティカー)"待望の初作品3曲入り7インチがついに完成。
2011年、大学在学中に京都にて結成。2015年の上京を機に活動は加速。定期的に行われる自主企画ではelicaやShipyards, falls, by the end of summer, bows, don karnage, DAIEI SPRAYなどを招致。活動の幅は広く、各地で支持される存在となっている。
最も影響を受け、核の部分になったのはDCサウンド。RITES OF SPRING, ONE LAST WISH, RAIN, DAG NASTY等…所謂revolution summer期に活動していたバンドたち。そこにVERMIN SCUM RECORDSのTHE HATED, MOSS ICON、ebullitionのfuel, admiral、シーン先達のsalt of life, the lions, suffering from a caseといった「エモーティブ」「激」「メロディアス」が混在したバンドへの憧れを凝縮して彼らなりに再構築。前作の疾走感は損なわずに、彼らの特徴ともいうべくアグレッシブなプレイと絶妙に耳に残るメロディを見事にパッケージングした快作に仕上がった。
全4曲収録。完全手刷りDIYジャケット。