ポストハードコア/プログレ/マスロック/アヴァンギャルドファンがチェックすべきバンドこそ彼らだ。初となる日本ツアーでは山形-福島-名古屋-京都-高松-東京を巡り、Rebel
One Excalibur, ReddTemple, NICE VIEW, EXTRUDERS, SANHOSE, VACANT,
forget me not, OFFICE VOIDS, KIRIHITO, PLAY DEAD
SEASONなどといった豪華な顔ぶれと共演。そして、彼らに負けず劣らずの唯一無二な音楽性で大きな爪痕を残した。オーディエンスを驚かせたのは、ベテランならではの巧みなテクニックだけでなく、その延長線上にある自由な音楽感と軸となる"メロディ"。影響を受けたと公言するFUGAZI,
Faraquet, At the Drive-In, THE EX,
SHELLACともまた異なる、センスだけでなくユーモア/緊張感も共存するサウンドは素晴らしいの一言に尽きる。この編集盤は、2002年-2009年までの4枚のアルバム(入手困難)から選曲された11曲と、未発表曲2曲を加えたベスト的作品。彼らの幅広いバックグラウンドをより深く知ることができる1枚となっている。日本ツアーの招聘元であるimakinn
recordsからのリリース。日本限定流通。手刷りジャケット仕様。全13曲。
1. Oakleaves
2. An architect
3. Half Awake
4. No Coward
5. Imperial Catechism
6. Deja vu
7. Beaten Black & Blue
8. Reliable Shadow
9. Intrusion
10. For External Use Only
11. Early Recollections
12. On The Tightrope
13. La Valseuse
WE INSIST!は、2000年に自主で制作してリリースしたデビューアルバムが、フランス国内の耳が肥えまくったファンの間で話題となり、続く、フランスのプログレッシヴ・ロックやジャズ系のレーベルであるLe Tritonからの2ndアルバムリリース後、さらにその実力と名声は高まり、プログレッシヴ・バンドの雄・マグマの新世代フォロワーとして一躍脚光を浴びる。その活動範囲とニーズは、フランスでは収まり切るはずもなく、ロック・イン・オポジション・フェスティバルへの2012、2013年の連続出演などがきっかけで、ヨーロッパでの絶大なる人気を確固たるものにする。
ここ日本では、NHKラジオ番組『今日は一日プログレ三昧』にて3rdアルバム『Oh! Things are so Corruptible』から楽曲を紹介されコアなファンの間ではその活動を広く知られることとなる。そんな彼らが、来日するのだ。
10/12(Sat) SHINJUKU at Nine Spices ((( Tongues presents )))
E.D. SEDGWICK
Tongues
hununhum
Shipyards
高橋 良和(ex.bluebeard, AS MEIAS)
Open 18:00 / Start 18:30
Adv ¥2,000 / Door ¥2,500 (+1Drink)
10/13(Sun) NAGOYA at DAYTRIP ((( △ presents )))
E.D. SEDGWICK
△
Tongues
Xero Fiction
トゥラリカ
Open 19:00 / Start 19:30
Adv ¥2,000 / Door ¥2,500
10/14(Mon) KYOTO at RINKY DINK STUDIO Shijyo Karasuma ((( odd eyes presents )))
E.D. SEDGWICK
odd eyes
Tongues
us and them(member of bed, my ex)
moon face boys(バンド編成)
littlekids
Open / Start 18:00
Adv / Door ¥1,500
10/15(Tue) UGUISUDANI at What’s Up ((( BLACK HOLE presents )))
E.D. SEDGWICK
Tongues
elica
Pinprick Punishment